すごいじゃないかインドネシア!!!見直しました!!感謝です。

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ALOHA~♪ワヤンダイスケです!!

先日愛する息子ラーヤンの二回目の手術が無事に終わり、ほっ(*´з`)としているところデス♪

この写真のように息子は口唇口蓋裂という唇、上あごが裂けて産まれてきました。

出産に立ち合い、待ちにまった子供との初めての産まれてきた子供をみると唇が割れている。
この姿を見た時はただただショックで、まさか自分の子供が・・・と現実を信じたく無かったのが正直なとこでした。

まぁしかし、そんなことをいつまで言っていてもしょうがない。
調べてみるとラーヤンの症状の場合は手術して治療は可能だということを知り少し安心することができました。

最初は日本での治療を考えていたのですが、色々な事情が重なり現実的に日本で治療を受け続けていくことは難しいと判断しインドネシアで治療する方向で決断。

しかし、インドネシアの医療はやはり不安。
保険治療のお金の欲しさに特に必要ではなくても無理やりオペしたり、こっちでした手術がダメ過ぎて日本に帰ってからもう一度傷を開き再手術しなくてはいけなかったり、肺に穴が開いていたのに肺炎だと診断されたり・・・(*_*;
日本では考えられない話ですが、どれも僕が実際に聞いた話です・・・。

 

そのため日本にいる両親に協力してもらい実際に日本の病院へ行ってもらい相談したり、インドネシアで治療するにあたって色々と調べてみました。
しかし、僕はバリで病院は一度も行ったこともないし奥様もバリ島出身でなく僕よりバリの事は知らないし・・・(-ω-)/
とりあえず病院へ行って診察を受けてみたり、電話してみたり、ネットで調べてみたり、在住の日本人の方に相談してみたりなどなど。
思いつくことをやってみてもなかなか思うように情報がなく海外での治療の難しさを痛感していた。そして、1回目の手術は病院によりけりだが、早いところでは1ヶ月、2か月で手術をする病院もあれば、10か月まで大丈夫という病院まであり、どちらにしろ早くやらなければならないので焦っていた。

すると、そのころにとある情報を聞くことができたのです。

 

 

「これならバリでも無料で治療を受けることができるよ。」

子供の治療に金額の問題ではないですが、もちろん結構なお金のかかる話です。
口唇口蓋裂というのは手術は一回で済むわけではなく、成長するにつれて何度もオペを重ねていくもの。
そして、日本のお医者さんに言われたのは「症例が多い病院ならば信用できるはず」ということだった。

 

無料でできるってことはきっと専門の何かがあるはず。
これが本当なら信用できるとこかもしれないと。。。。

そして見つけることができたのがこの「Yayasan Senyum」


http://www.senyumbali.org/
デンパサールにある「ヤヤサン スニュム」

ヤヤサン=財団、法人  スニュム=笑顔、スマイル

インドネシアの国家によって2005年に設立。

ここで手続きをし、病院へ紹介してもらいます。

こちらでサポートする患者の障害は、口唇口蓋裂などGoldenhar症候群、アペール症候群、顔面腫瘍と顔面事故の外傷などの他の多種多様な状態。

話しで聞いた通り、必要な書類(日本でいう戸籍謄本や住民票があれば取得可能)をそろえれば手術費用は無料で治療を受けれるというものでした。

 インドネシアの他の島々へもサポート活動をしています。

「Mission Statement Of Yayasan」
The mission of Yayasan Senyum is to reduce the suffering currently associated with craniofacial abnormalities and to improve quality of life by facilitating the delivery of health care to people with craniofacial disabilities in Bali and other Indonesian islands in partnership with local and international health care professionals.

訳:YAYASAN Senyumの使命は、現在、頭蓋顔面異常と関連苦痛を軽減するために、バリやローカルおよび国際的なヘルスケアの専門家と協力して、他のインドネシアの島々における頭蓋顔面障害を持つ人々にヘルスケアの提供を促進することにより、生活の質を向上させることです。

 

ここの裏に併設されているのがこのスマイルハウス。

 

通院が出来ない遠距離から来る方はここで滞在することができます。
驚くことにここに治療で訪れた患者を含め、その家族までの食費や宿泊費もサポートしてくれます。

手術には必ず家族のサポートが必要です。

手術後がとにかく大変。

痛くて寝てもすぐに起きるし、ミルクを飲ませたくても傷口が口なのでおもうようにミルクもあげれない。
一晩中交代でだっこだっこ。父ちゃん母ちゃんはまず寝れません♪


彼も息子と同じ口唇口蓋裂。

 

この日はパプアから治療にやってきた人達がちょうど病院へ向かうところだった。

 

このスマイルバスで病院へ行く。

スタッフの方の話ではパプアでは特に多いそうだ。

パプアと言えば

左半分がインドネシアで右半分がパプアニューギニアという国が二つに分かれている一つの大きな島。パプアニューギニアは、800以上の少数民族がいる超多民族国家と言われている。外部の影響を受けずにきたため、つい最近まで石器時代に近い生活を送っていたといいます。

 

この日、同じように治療を受けに来ていた中には10代後半とみられる大きな少年もいた。

小さなころに治療を受けることができなく、そのまま大きくなったのだろう。彼はまだ手術したばかりの傷を恥ずかしそうに隠しながら自分の顔を鏡で何度も見ていた。

つらい思いをすることもたくさんあったはず。治療が受けれて良かった!!!

しかし、きっと彼のように治療が受けられないままの人がインドネシアにはまだたくさんいるのだろう。。。

 

日本でも500人に1人の確率で産まれると言われている。

この記事を読んでくれた方の周りのインドネシア人に同じような症状の方がいたら是非教えてあげて下さい。

※ホームページより引用

症状によってはアデレードオーストラリアで頭蓋顔面部での顔面手術を必要とする患者のためにオーストラリアへのパスポート、ビザ及び便の取得を含め、すべての必要な手配を作ります。

そのままの翻訳機能の直訳ですが・・・ここまでサポートしてくれるそうです。

 

ここを見つけることができて本当に良かった。

助けて頂いた皆様には感謝しかありません。

治療を受けるまでは哺乳瓶でミルクを飲むことも出来なかった息子君も、おかげさまで2回目の手術も終わり治療は今のところ順調に進んでいます。次の手術の予定は4歳になったころです♪

 

こちらはウブドにあるチャリティーショップ 「スマイルショップ」


https://translate.google.co.id/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fsenyumbali.org%2Fmission-statement.php/

今度ウブドへ行ったら行ってみよう♪

 

そしていつかラーヤンも連れて行こう♪


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